上尾市議会 2015-12-18 12月18日-一般質問-03号
◆6番(前島るり議員) プログラム実施に伴い、支援対象者数、就労先の決まった就労先確保者の数、保護廃止世帯数について、今年度の成果とプログラム開始からの累計についてお聞かせください。 ○副議長(伊藤美佐子議員) 岡田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(岡田勝幸) ことしの11月末現在におきまして、支援対象者数は72名でございます。
◆6番(前島るり議員) プログラム実施に伴い、支援対象者数、就労先の決まった就労先確保者の数、保護廃止世帯数について、今年度の成果とプログラム開始からの累計についてお聞かせください。 ○副議長(伊藤美佐子議員) 岡田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(岡田勝幸) ことしの11月末現在におきまして、支援対象者数は72名でございます。
さらに、栄養改善プログラム参加者には、プログラム開始前に生活機能検査受診により医師の診察や血液検査を行い、本人の栄養状態の把握を行っております。 2点目の高齢者の食生活に関する実態調査を行う考えについてお答えします。
プログラム開始後、数年間にわたり授業前後のアンケートを実施してまいりましたが、実施後には児童生徒のクラスへの好感度が高くなるという結果が出ております。 また、本市の不登校児童生徒数の変動を見ますと、人間関係プログラム実施後の平成18年度より年々減少し、平成23年度につきましては、小中学校合わせて平成18年度の4分の3以下になってまいりました。
なお、参加者へのサポートとして、保健師や栄養士等によるカウンセリングや、体重、血圧、体脂肪などの測定及びプログラム開始・終了時に血液や尿検査を行います。これらのデータの分析、評価を東洋大学との連携により、より効果的な運動プログラムづくりを行います。
残念ながら追跡調査のため、プログラム開始前の数字はわかりませんが、アンケートに学校が楽しいに5段階評価で答える問いに、導入後約1年経過では約4.38となっており、またその1年後には4.88に上昇しております。また、今の自分が好きという問いは3.26から3.76に上がり、同様の効果はこのピアサポートプログラムを取り入れている他の6校でも確認されたとのことです。